ヘルスケア

予防策は無し?! 薬疹の記録

薬疹の記録

先日耳鼻科より処方された薬(アレルギー性鼻炎)で薬疹になりました。

薬疹とは薬によるアレルギーで、身体に発疹ができることです。

そのアレルギー反応を鎮めるための服薬は2週間以上に及びました。

猛烈なかゆみ、そして見た目によるメンタルへの打撃が本当につらかったです。

現在記事を書いているのは、発症から1か月後なのですが、まだ跡が残っている部分があります。

(年齢による皮膚の再生能力の衰えもあるかもしれませんが…笑)

ちなみに症状としては、それでも軽症な方だったようです。

ということでこの記事では薬疹が出るまでの過程を記録をまとめました。

お薬手帳の重要性を身をもって体験した出来事でした。

<注意>
記事の途中で発疹の写真を掲載しております。
少々お見苦しい写真ではありますが、同じような症状で悩んでいる方の参考になればと思い掲載しました。

お風呂上りに気づいた湿疹

ある夜、お風呂上りにポツポツと赤い湿疹がでていることに気が付きます。

普段から髪の毛が皮膚に触れては赤くなるような肌の持ち主なので、そこまでは気にしませんでした。

下着が触れる部分に沿っているように見えたのと、いつもよりちょっと多いかなと感じたので手持ちの湿疹用の薬を塗り、就寝しました。

翌朝かゆみで目が覚める

首回りや鎖骨あたりがかゆいなぁ、と思いながら朝起きます。

そして鏡をみてびっくり!!赤い発疹がでています。

これは皮膚科にいかないとな、ということで病院にいくことにします。

とりあえず原因はなんだろうな、とその時思いついたのは以下のようなことでした。

1.疲れがたまっていた?

→前月からずっと仕事が忙しくて、とにかく疲れがたまっていました。

その前の週も風邪で1日仕事を休んでいたこともあり、免疫力が低下していたせい??

2.食品アレルギー?

→前日にスーパーで買った出来あいのお寿司を食べたので、その中のどれかがアレルギーを起こしたのかな?

本気で「今後、お寿司食べられなくなったらどうしよう・・・涙」と、母親に言いました。私の食い気…(苦笑)

3.化繊アレルギー?洗剤によるかぶれ?

→前日、湿疹が下着が触れる部分にでているように感じたので衣服が起こしたものかな、と思いました。

以前、海外で購入した柔軟剤で湿疹が出たことがあるので、洗剤関係も疑いました。

病院に持って行ったもの

皮膚科に持って行ったものは以下の通りです。

何か情報になりそうなものは全部持って行きました。

  • 前日の食事メモ
  • 昨晩使用した塗り薬
  • 服用していた市販のアレルギー性鼻炎薬
  • お薬手帳

病院での診断と処方内容

診察で現状を見てもらい、今飲んでいる薬や昨晩食べた食べ物について伝えました。

そしてお薬手帳を見せたところ、すぐにお医者さんが、「あ、これだね」と即答。

その薬は、発疹が出る前の週に行った耳鼻科でもらった抗生物質の一つでした。

その薬は既に数日前に飲み切っており、その時は飲んでいませんでした(別の市販薬を飲んでいました)。

その時、アレルギーは服用中だけではなくその後時間差で反応があることもある、ということを初めて知りました。

お薬手帳を持っていなければ、これだけ早く判明することはなかったと思います。

私はあまり多くの頻度で病院に行くことはないのですが、それでも普段からきちんと管理していてよかったと心の底から思った瞬間でした。

診察ののち、病院ではステロイドを含む飲み薬と塗り薬を処方されました。

発症から3日間 一番つらかった時期

薬のアレルギーに対する薬を飲む、というなんとも皮肉な状況ではありましたが

いままでの蓄積疲労もあったので、とりあえず身体を休めることに徹しました。

だけども湿疹の範囲がどんどん拡がり、とにかくかゆい・かゆい・かゆい。

湿疹の跡が残ったらどうしよう、顔や目立つ部分に出てきたらどうしよう、と不安もつのります。

不幸中の幸いか、顔にはほぼ出なかったのですが、結局フェイスラインから、足の指先まででました。

特にひどかったのは、首回り、背中腰といった胴部分、肘と膝でした。

また最悪なことに生理がきてしまいます。

月経前はこの薬疹の症状は出やすい傾向があるそうです。

体温が上がると余計にかゆくなる薬疹。

一方で生理痛で辛くてお腹は温めたい。生理痛の薬は怖くて飲めない。

11月だというのにアイスノンを背中に、でもお腹にはレンジで温めたあずきのチカラ。

発狂しそうでした。。。

どうにか笑いにできないかと「いま、私は草間彌生作品の一部である…」などとつぶやいてみたものの、全く効きませんでした(笑)

普段健康体なので、痛みや体調不良への耐性が猛烈に低いんです。。。

発症から5日後

かゆみも背中と腰以外はだいぶ落ち着きました。

また特に目立っていた首元の発疹も落ち着いてきて、そろそろ社会復帰をしなければ、という頃です。

この時気が付いたのは、自分のクローゼットにコットン製品の下着や服がほとんどない、ということ。

この季節は特に便利な化繊製品ではありますが、今は肌の健康を第一に、ということで無印良品の下着肌着をまとめ買いしました。

乾きにくいなどのデメリットはありますが、肌への刺激は低いのを実感しました。

2回目の通院

前回の薬が飲み終わるころに2回目の通院。

この頃には発疹は点々としてきました。

ただなぜか肘と膝だけはしぶとく残っており、この旨をお医者さんに伝えたところ

もうしばらく薬は続けた方がいいということで続けることに。

この後、2週間ほど中国に出張に行くことになっており、心配事はまとめて全部聞きました。

例えば、自分が普段飲んでいる薬に、アレルギー対象成分が入っていないか、ということなどえす。

私は頭痛薬くらいなのですが、確認してもらいました。

お風呂の制限はなし。ただ、身体が温まるとかゆみがますと思っていたので、しばらくはシャワーだけで済ましていました。

お酒は飲むとまたかゆくなるよ、と釘をさされたので発症から3週間くらい禁酒していました。

発症から1か月とまとめ

現在各所に出ていた発疹はほぼ消えています。

ただ冒頭にも書いた通り、膝にまだ赤い跡がうっすら残っています。

今回発症したのが秋~冬でしたので、特に人目に付くわけでもありません。

ですが、これが夏場だたりしたらもっと気持ち的にダメージを受けていたに違いないと思っています。

薬疹という、自分の体がどの薬にアレルギー反応を起こしてしまうかということを

事前に把握することは現実的に考えると難しいです。

予防策は、余計な薬を身体に入れない、ということにつきます。

極論なんですけれどもね。

でも、万が一突然のアレルギー症状に見舞われた時、

お薬手帳は本当に重要な手がかりになるということを私は本当に身をもって体験しました。

また、市販薬を購入するときも、今後は絶対に薬剤師さんに相談をしてから購入する、と決めました。

(本来は最初からそうするべきなんだと思いますが・・・)

お薬手帳をまだ持っていない方、うっかりいつも忘れて活用していない方、絶対に使ってくださいね!!!

基本的に健康な私がですが、時折ド派手にやりちらかすネタをさらに読みたい方はこちらをどうぞ!

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なわだ めぐみ
ありあまる知的好奇心が日々ダダ漏れて常に何かを学んでいます。複数の肩書と仕事と拠点を持つパラレルワーカーを目指して現在邁進中。 会社員/ 英語学習アドバイザー / English Teacher Association of Japan(個人の英語の先生コミュニティ)役員 / シンガーソングライター(ボーカル/鍵盤/ウクレレ)