Three Words, Eight Letters. Say it and I’m yours
ゴシップガールでこのセリフを聞いて検索してくださった方がほとんどだと思います。
3単語!8文字!これは、I love youを意味する表現になります。
私が英語学習者の方にお勧めしている勉強法の一つが、海外ドラマの視聴なのですが。
上記のエントリーではご紹介はしていないのですが、たまに繰り返し見直したくなるドラマの一つにGossip Girl(ゴシップガール)があります。
ほんとに突っ込みどころ満載のドラマで、
私は最終話まで見ましたが、最初の1-2シーズンくらいに留めても全然OKだと思います(笑)
が、そんなドラマでも英語やその背景にある文化を学ぶには楽しい素材になります。
勉強方法、アプローチの一つとして参考にしてもらえたら嬉しいです!
目次
ありえない舞台だからこそ覗き見気分で!
ゴシップガールは、ニューヨークの中心部、
セレブリティな時間の過ごし方、超高級ブランドファッション、若者のメール(text)の打ち方や、名前の呼び方、学校内ヒエラルキー、大学進学についてなど、
実際のニューヨークのセレブの知り合いはいませんので、答え合わせなどもしようもないのですが(笑)
英語学習の参考書にはなかなか載せづらい内容もある訳ですが。
ドラマを見続けているうちに、いつの間にか私も一人のゴシップウォッチャー。
この独特の世界観を持つコミュニティのルールや用語を自然と学ぶことができるんですね!
豊富な恋愛表現が学べるドラマ?!
タイトルはメインキャラクターのブレアが、
Three Words, Eight Letters. Say it and I’m yours
最初にご紹介した通り、これはI love youを意味する表現。
なかなかお互い素直になれず、くっついたり離れたりの恋愛ゲームを不器用に繰り返すブレアとチャック。
ついにブレアは思い切ってこのセリフを伝えたわけですが、果たして・・・??
気になる英語表現を考察したりツッコミを入れる
この表現を知った時、私が考えたことは以下のようなことでした。
「これはどの世代でも使う表現なのかな~?それとも世代独特?」
「ネイティヴの人にとってはラブソング並みにこそばゆいセリフって感じるのかな?」
「もしかして日本語で言うところの”ブレーキランプ5回点滅(byドリカム)”と同じ?!」
といったように自分の記憶に定着するように、既に自分の中にある知識と繋げようとします。
そうすることで、次にどこかでこの表現に出会った時、すぐに記憶を呼び出すことができるんですよね。
それはドラマか映画かはたまたリアルな会話なのかは今はわかりませんが、自分ごとにするところがミソです!
その為にも、自分が楽しく興味を持てる素材を最初は選ぶというのは大事なポイントです。
英語学習、楽しく続けてくださいね!