このブログで紹介している英語勉強法は、基本的に独学で勉強することを想定して書いています。どういう人が独学に向いていて、どういう人が向いていないのか、英語学習アドバイザー視点からまとめてみました。皆さんの大事な時間とお金を
目次
独学で英語を学ぶことが向いている人
- 比較的時間に余裕がある人
- とりあえずやってみよう精神がある人
- 英語学習に使えるお金があまりない人
- 自分で調べるというアクションが苦じゃない人
- 資格試験などを独学で取得したことがある人
独学で英語を学ぶことが向いていない人
- 先生やコーチに、ある程度管理監視されていないと勉強できない人
- 教材などあれこれ気になって色々手を出しちゃう人
- お金をかけてもいいので、最短距離で結果を出したい人
- 専門分野の英文論文等を書かないといけない人
- 法律系・契約書関係の書類を作らないといけない人
私が独学で英語を勉強することを決めた理由
ざっくりいうと「時間はあるけど、お金がなかった」からです(笑)
私は2011-2012年にかけて、半年ほどオーストラリアにワーホリでいきました。
2011年の1月に新年の誓いとして、ワーホリに行く!と決めたのですが、
語学学校代、航空チケットや保険代などの現地での費用と
日本不在中の奨学金返済などで、9ヶ月で70-80万貯めなければいけない状況でした。
当時の私は給料は、手取りが17-18万とか。
貯金もほとんどありませんでした。
故にお給料の大半を貯金に回さねばならなかったので
事前の英語勉強は全て自分でやることにしました。
時間だけはたっぷりあったので、インターネットでお勧めの教材や
無料や安価で使えるオンラインサービスなどを調べ漁りました。
ちなみに、新品の参考書を買うお金さえも惜しみました。ほぼ中古(笑)
一見マイナスとも思える「お金がない」という状況ではありましたが
そのおかげで、あれこれ教材に手を出すことなく
厳選した少数の参考書や教材を徹底的にやりぬく習慣も身につけられました。
あの頃から比べると、現在は良質なオンラインサービスや
スマホでラクラク使えるアプリが格段に増えています。
独学できる人は、これからの時代、強いですよ。
まずは英語習得からチャレンジしませんか?
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